あわぎんリースSDGs宣言

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あわぎんリースSDGs宣言

 阿波銀グループである阿波銀リースは、持続可能な開発目標『SDGs』に賛同し、その目標達成に向け、社会の一員として主体的に取組んでまいります。

マテリアリティ(重点課題)

 阿波銀リースは、地域経済発展と持続可能な地域社会の実現を目指し、以下3点を重点課題としています。

  • (1)環境保全と気候変動対策
  • (2)地域・社会への貢献
  • (3)活力ある組織と多様な働き方の実現

 当社の行動規範(基本姿勢)に、環境への配慮・社会貢献活動の支援を掲げており、全役職員へ周知しています。
 また、全部署からの参加により組成されたSDGsプロジェクトチームにおいて目標の見直しと実績の集計を実施し、年2回、常勤役員会へ報告します。

取組目標【KPI】

  • (1)環境保全と気候変動対策
  • リース事業を通じ地域の脱炭素化に貢献する
    • 【再エネ・省エネ設備の取扱額 累計40億円(2023年度~2028年度)】
      • 再生可能エネルギー発電設備や、ESGリース対応設備・CEV補助対象設備など外部から一定の効果が認められた設備
  • 2050年度における当社のCO2排出量を実質ゼロにする
    • 【本社社屋(単体)のCO2排出量 2040年度末までに実質ゼロ】
    • 【営業車両のHEV・BEV率 2030年度末までに100%】
  • (2)地域・社会への貢献
  • リース事業を通じ地域の医療・福祉・自治体の設備投資をサポートする
    • 【生産性向上に資する設備、医療機器、福祉関連設備、自治体設備の取扱高 累計35億円(2023年度~2028年度)】
      • 先端設備導入計画の認定など外部から評価を受けた設備、薬機法の対象設備、自治体との取組実績など
  • グループ会社と協調し、社会貢献活動・地域貢献活動を継続実施
    • 【清掃活動、フードドライブ活動、使用済切手回収 等 毎年実施】
  • (3)活力ある組織と多様な働き方の実現
  • 人材育成
    • 【長期スキルアップ制度等利用件数 年間 30件】 通信講座/検定費用補助
  • 健康福祉増進
    • 【従業員の健康診断受診率100%】、健康アプリの導入、ヘルスリテラシーの向上を目指した社内案内
  • ワークライフバランスの向上
    • 【有給休暇取得率:2030年度末までに70%】
      その他休暇(年次有給休暇以外)の制度利用促進(ボランティア休暇制度・連続休暇制度・積立有給休暇制度・盆特別休暇制度)
  • 働き方改革
    • 【育児休暇取得率 男女ともに100%】 フレックス制度、育児や看護目的の休暇などの活用推進