リースのメリット活用で企業力アップ！

購入により設備を調達するには、一時に大きな資金負担が発生しますが、リースを利用すれば月々一定のリース料で使用でき資金の固定化が防げます。
自己資金や借入金を他の経営資金として有効に活用することができます。

借入金による購入よりも契約手続きが簡便ですので、設備投資のタイミングを逃すことなく、必要な時その設備がすぐに利用できます。

技術革新に伴い設備の経済的寿命は、ますます短期化しています。
この陳腐化リスクを見越したリース期間を設定し、計画的な新鋭設備更新が図れます。

機械設備を購入した場合に発生するさまざまな事務処理、諸税の支払い、損害保険手続き、環境関連法制に従った適正な設備の処分などは、リースにした場合阿波銀リースが行いますので、事務の合理化が図れます。

リース料は、「所有」に伴う諸コストを含んだ上で設定しております。
毎月一定のリース料をコストに織り込んで採算面を検討できますので、事業計画に際しては、計画的かつ合理的な運営を予測することが可能です。

リース期間は、法定耐用年数に基づく適正リース期間内で弾力的に設定できますので、設備の使用予定期間にあわせて費用を平準化させることにより適正な損益の計上が可能です。
また、減価償却の税制改正に左右されることなく、リース期間にあわせて費用化できるので、設備投資計画が容易になります。

リース料は固定ですので、金利情勢に左右される借入金利のような金利変動リスクが回避できます。

リースは、阿波銀リースがお客さまに代わって機械設備を購入します。
メーカー・ディーラーの皆さまには、お客さまの検収（リース開始）後、速やかに阿波銀リースより購入代金をお支払いいたしますので、確実で効率の良いセールスが行えます。